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ディズニー社による20世紀FOXの買収手続きは3月までには完了しようとしています。FOXの買収が終われば、マーベル作品の『X-MEN』と『ファンタスティック・フォー』の権利は、実質マーベル・スタジオへと渡ることになります。
そこで不安視されているのは、『X-MEN』シリーズのリブート。現在続いている作品シリーズを終了させ、MCUに合わせた形でリブートされるのではないかといわれています。
先日には『ガンビット』や『X-フォース』の製作が中止されたとのうわさも報じられていました。
しかし出演俳優のコメントによると、まだ企画が動いている作品もあるというのです。
『X-フォース』ではなく『デッドプール3』が製作?
『デッドプール』シリーズで主人公を演じてきたライアン・レイノルズは、先日中国での『デッドプール2:Onece Upon』の公開を記念したイベントに登壇し、その時のコメントを海外メディアのVarietyが報じています。
・Ryan Reynolds Cancels Arm Surgery to Promote ‘Deadpool 2’ in China
製作スタッフはすでに新作の企画に動き出しているとライアン・レイノルズはコメント。以前から情報が流れていた3作目の前に『X-フォース』が製作されるスケジュールは変更になったのでしょうか?
この『デッドプール3』が純粋な3作目を指しているのか、『X-フォース』のことを指しているのかは確実なことは言えません。
いずれにしても20世紀FOXの買収には関係なく、デッドプールの新作に向けての動きがあることは確か。
ディズニー社のボブ・アイガー会長は以前に、R指定映画について前向きな発言をしており、今後もデッドプールのような作品は製作されていく可能性は十分にあり得ます。
果たして、再びデッドプールたちの活躍をスクリーンでみることができるのでしょうか?また新たな情報が入り次第お知らせいたします!
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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