『キャプテンマーベル』監督、ストーリーはコミックと異なるとコメント!新しいヒーローの誕生を描く!

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年明けすぐに予告編第3弾が公開されたマーベル・スタジオ最新作『キャプテンマーベル』
彼女の起源に関してはコミックでよく知られたストーリーがありますが、様々な憶測からどうやらおなじみのストーリーとは異なるのではないかといわれています。

その件について、今作の監督が改めてコメントをしています。

『コミックでおなじみのストーリーではありません』

『キャプテンマーベル』の監督の1人であるアンナ・ボーテン氏は、海外メディアのComicbook.comのインタビューに答え、今作のストーリーがコミックのキャプテンマーベルと異なることを明言しました。

‘Captain Marvel’ Directors Tease a Different Kind of Origin Story

『今回の映画は本当に楽しいことの1つだと思います。映画にはオリジナルのストーリーがありますが、それはファンの皆さんがしっているコミックでのおなじみのストーリーではないということです。観客にとって楽しく驚くべきことは、彼女がどうやってスーパーヒーローの力を得て、キャプテンマーベルになったかの謎を解明することになるでしょう。(中略)
キャプテンマーベルのオリジナルの起源を想像するのは本当に楽しかったです。』

元々のコミックのストーリーでは、キャロル・ダンバースがクリーとスクラルの戦争による事故に巻き込まれ、クリー星人のマー・ヴェルの力を引き継いだところからキャプテンマーベルというヒーローが生まれています。(2代目という見方もあり)

しかし映画ではこのマー・ヴェル役と思われているジュード・ロウの役名がいまだに公式から明かされておらず、むしろ敵役のヨン・ログではないかまでささやかれています。

もしマー・ヴェルが登場しないとなると、キャロルはどのようにクリー星人のパワーを得ることとなったのでしょうか?
その謎を解明していくのも今作の楽しみの1つだと監督自身もコメントしているので、いろいろ予想しながら公開を待ちましょう!

『キャプテンマーベル』は2019年3月15日に日本公開予定です。

ゆとぴ

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「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。

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