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『マンダロリアン&グローグー』、ディン・ジャリンの素顔が出るのはなぜなのか?

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『スター・ウォーズ』の劇場映画としては久々の新作となる『マンダロリアン&グローグー』では、最新予告の時点でディン・ジャリンの素顔が映っていることが大きな話題になっている。

ドラマ版『マンダロリアン』ではヘルメット姿そのものがキャラクターの象徴だっただけに、なぜ今回は顔を見せるのか気になっていたファンも多いはずだ。実際、この点についてジョン・ファヴロー監督がエンパイア誌のインタビューでコメントしている。

顔は見せたい。でも、このキャラクターはヘルメットそのものにある。では、これまで築いてきたマンダロリアンの掟を壊さずに、どうやってそれを実現するのか。そこが難しいところだった”

そもそもディン・ジャリンが簡単にヘルメットを外さないのは、彼が「チルドレン・オブ・ザ・ウォッチ」の教えに従ってきたからである。いわゆる“掟”である「我らの道」を重んじてきた人物であり、素顔を見せる行為には物語上でもしっかり重みがあるものだった。ドラマでもグローグーとの最後の別れの際に、他の人物がいる前でマスクを外していた。

こういった前提があるからこそ、今回の映画で再び素顔が描かれるなら、ただのサービスではなく、きちんとした理由が必要になる。

ファヴロー監督のこのコメントから見えてくるのは、制作側もヘルメットを外すことの重さを十分に理解したうえで演出しているという点だろう。しかも同氏は、今回の映画ではペドロ・パスカルがヘルメットありとなしの両方でアーマー姿を見せること、さらに以前よりも“ヘルメットを外した状態”での演技を一歩進めたことも明かしている。

単なる一瞬の演出ではなく、ディン・ジャリンという人物の見せ方そのものが、これまでより少し広がる作品になる可能性が高い。

現時点では、映画のなかでどんな場面や感情の流れのなかで素顔が見せられるのかまでは明かされていない。ただ予告の時点でもディン・ジャリンの姿を信念が曲げられていない様子もうかがえる。本作の中で演出と彼の信念をどのように折り合いをつけているのか注目しておこう。

『マンダロリアン&グローグー』は2026年5月22日に全米公開予定だ。

強固な掟を簡単に捨てないのならば納得

ゆとぴ

ギネマナッツ編集部

映画情報サイト「Ginema-nuts(ギネマナッツ)」の編集部です。

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