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ダニエル・クレイグ版『007』が完結して以降、「次のジェームズ・ボンドは誰か」というキャスティング予想は長らくファンとメディアの議論の的となっていた。
過去にはイドリス・エルバやヘンリー・カヴィル、アーロン・テイラー=ジョンソンなど、候補の名前は山ほど挙がってきたが、ここにきて最有力とされる俳優の名前が浮上してきた。
新作『007』を手がけるドゥニ・ヴィルヌーヴ監督のお気に入りとして、カラム・ターナーの名が急浮上しているのだ。
海外スクーパーの情報によると現時点ではまだターナーに正式オファーが出ているわけでも、契約が結ばれたわけでもなく、あくまで監督側の“第一候補”として名前が挙がっている段階だと説明されている。
カラム・ターナーは、ドラマ『マスターズ・オブ・ザ・エアー』や『ファンタスティック・ビースト』シリーズなどで知られるイギリスの俳優だ。イギリス国内のブックメーカーでも彼のオッズは急上昇中で、従来の有力候補だったアーロン・テイラー=ジョンソンやジェームズ・ノートンらを抑え、「新ボンド最有力」の位置に躍り出たと伝えられている。
これまでは、アーロン・テイラー=ジョンソンが「ほぼ決まり」と報じられた後で具体的な続報が途絶えるなど、新ボンド候補に関する報道は何度も揺れ動いてきた。
新『007』映画はまだタイトルも明かされておらず、公開時期も正式決定していない。
カラム・ターナーがその座を射止めるのか、それとも別の俳優にバトンが渡るのか。今後の最新情報には注目しておこう。

かなり慎重にキャスティングしていますねぇ

映画情報サイト「Ginema-nuts(ギネマナッツ)」の編集部です。
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