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Netflixが制作したマーベルドラマ『ジェシカ・ジョーンズ』は単独で3シーズンが制作され、クロスオーバードラマ『ザ・ディフェンダーズ』ではデアデビルやルーク・ケイジ、アイアン・フィストとチームを組んでいた。
現在はマーベル・スタジオ制作の『デアデビル:ボーン・アゲイン』シーズン2にて、クリステン・リッターが続投する形でジェシカも再登場することがアナウンスされている。
そんな中で再び『ジェシカ・ジョーンズ』の新作を望む声も強く、マーベル・スタジオのテレビ・ストリーミング部門トップであるブラッド・ウィンダーバウム氏はPhase Heroのインタビューで、実際にプロジェクトが存在することを示唆し、「みなさんが思っているよりも早く登場する」と言及した。
詳細は語られていないが、『ボーン・アゲイン』以外での彼女の活躍にも含みを持たせている。
またクリステン・リッターもイベントで新作の可能性に触れ、ウィンダーバウム氏と話し合いを行ったことを認めている。
近い例としては『ボーン・アゲイン』シーズン1に登場したジョン・バーンサル演じるパニッシャーが、2026年に単発のスペシャルドラマを控えており、Netflixで制作された『パニッシャー』2シーズン以来の新作となる。
『ジェシカ・ジョーンズ』も連続シリーズではなく、単発のスペシャルドラマ形式ならば実現の可能性は十分にあるだろう。
再びNetflix発のマーベルヒーローたちに光が当たる中、どこまでのキャラクターが単独作品をもう一度得られるのか、続報を待ちたい。

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「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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