本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
DCUシリーズは『スーパーマン』を起点に広がりつつあるが、DCEU映画『スーサイド・スクワッド』『ザ・スーサイド・スクワッド』発のドラマ『ウォラー』は順調とは言い難い。
DCスタジオ共同代表のジェームズ・ガン監督はThe Screen Briefのインタビューで“ラフロード”、すなわち制作難航を認め、脚本が基準に達しない限りゴーは出さない方針を改めて示した。
ガン監督は同時に、アマンダ・ウォラー役のヴィオラ・デイヴィス再起用の意志は揺らいでいないと強調。「彼女は最高の俳優のひとりだ。必ず戻ってきてほしい」と述べ、企画は開発継続中であるとした。
難航の詳細は不明だが、『スースク』で描かれた“冷徹な司令塔”を単独作として自立させる狙いがあるのかもしれない。派手なクロスオーバー要素は抑え、キャラクターの物語に重心を置く構成を目指している可能性が高い。
DCU発表初期から告知されてきた『ウォラー』だが、同じ『スースク』スピンオフの『ピースメイカー』のようにスムーズには進んでいないのが現状である。果たしてアマンダ・ウォラーの物語はどのような展開となっていくのだろうか?今後の情報に注目しておこう。

中途半端に出したら悲惨な結果になるのは目に見えているので、中身は絶対に妥協してほしくないですね

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】