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MCUシリーズの新たなサーガではリブート版『X-MEN』の制作が予定されており、リセット後のMCU世界では最重要作品になると伝えられている。
公式の公開日は未発表だが、海外スクーパーによると本作は2028年5月5日となる可能性が高いという。
マーベル・スタジオは2028年に2月18日、5月5日、11月10日の3枠を確保しており、そのうちの一つが『X-MEN』に充てられる見込みだ。
また2028年5月は、MCU第1作『アイアンマン』が米国公開された2008年5月2日から20周年にあたる節目の月であり、スタジオは『X-MEN』を旗艦かつMCU20周年の記念作として位置づけることを想定しているとみられる。
インフィニティ・サーガは『アイアンマン』を起点にトニー・スタークが『アベンジャーズ／エンドゲーム』まで牽引してきた。新サーガでも『X-MEN』やミュータントを主要柱に据え、当時に匹敵する推進力を生む構想が進んでいるようだ。
『X-MEN』が20周年の要となるのは明確で、メガホンを取るのは高評価を得た『サンダーボルツ*』のジェイク・シュライアー監督である。主要キャストは未公表のため、撮影開始時期を含む続報に注目したい。
20周年にふさわしい作品になることを願う！
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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