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MCUシリーズの最新作として撮影が進む『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は、世界中の人々の記憶から忘れ去られたピーター・パーカーの再出発を描く予定で、複数のヴィランに加えジョン・バーンサル演じるパニッシャーと、マーク・ラファロ演じるブルース・バナー/ハルクが登場予定だ。
舞台はニューヨークとされ、海外スクーパーの情報では、同じくニューヨークのストリートを描くドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』との関連が示唆されている。
どうやら『ブランド・ニュー・デイ』は『ボーン・アゲイン』シーズン2の後の出来事になるという。
『ボーン・アゲイン』ではデアデビルの宿敵キングピンがニューヨーク市長となり、公権力を乱用して自警団を弾圧する条例を発令。シーズン2ではこの状況に対処するためデアデビルを中心にヒーローたちが参戦し、すでにジェシカ・ジョーンズの登場も判明している。
ディフェンダーズ再結成のウワサもあるなか、デアデビルとキングピンの戦いに一区切りがついた後の出来事が『スパイダーマン』新作という流れになる。
映画にデアデビルやキングピンが登場する情報はないが、ニューヨークで起きた過去の出来事に触れる場面は挿まれるかもしれない。また『ボーン・アゲイン』のワンシーンではキングピンがスパイダーマンの存在を認識していることがわかるセリフもあった。
特にパニッシャーは主にドラマで描かれてきたキャラクターで、『デアデビル:ボーン・アゲイン』にも登場していたことから、2作品の橋渡し役を担う可能性が高い。
多くのファンはコミックでも共演するスパイダーマンとデアデビルのチームアップをスクリーンで望んでおり、両作が連なるなら将来的に実現する余地は大いにある。ちなみに『デアデビル:ボーン・アゲイン』はシーズン3の制作が決定している。
注目の映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は2026年7月31日に全米公開予定だ。

『NWH』みたいな形でもいいのでデアデビル登場してほしいですねぇ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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