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※この記事には『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。
MCUシリーズの新作映画として制作が進む『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』では、ブルース・バナー/ハルクがどのようにして物語に入ってくるのかが注目されている。
過去作ではピーター・パーカーとブルースの交流があったシーンは存在しなかったため(画面外での交流はあったかもしれないが)、劇中でどのような絡みを見せるかも注目だ。
海外スクーパーの新たな報道によれば、ブルース・バナーは序盤から心が追い詰められた状態で登場し、ドラマ『シー・ハルク:ザ・アトーニー』や映画『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』の出来事を経て「ハルクになり得る人間が増えた」という最悪の想像が現実になったことに苦しんでいるという。
また、本作のハルク登場は制作のウワサのある単独映画『ワールド・ウォー・ハルク』への布石ではなく、『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』での役割へつながる動きだとも示している。
ちなみにバナーがレッドハルクやリーダーと顔を合わせる予定は現時点で無いようで、さらに二人はラフトに収監されているままであるとのこ。『ブレイブ・ニュー・ワールド』でサミュエル・スターンズのガンマ研究が拡大した流れを踏まえると、この配置は“ガンマ問題”を一気に拡散させないためのとどめているようにも思える。
スパイダーマンに関する新たな情報では、どうやら『ドゥームズデイ』にピーターが大きく関わらないようで、本作の出来事を通して「ニューヨークの親愛なる隣人」としてのピーターと、「拡大し続けるガンマの脅威」に向き合うブルースを描くことになると予想される。
ハルクについては長らく映画で暴れまわる姿が描かれておらず、スマートハルクから解放されることを期待する声も多い。
果たしてハルクはどのような活躍を見せてくれるのだろうか?『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は2026年7月31日より全米公開予定だ。

ハルク側も過去作の内容を引き継ぐのですね

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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