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日本を代表する人気ゲームの実写映画『ストリートファイター』に、新たなキャストが加わった。
Deadlineなど複数の海外メディアによると、本作に登場するベガ役にデヴィッド・ダストマルチャンが起用されたことが明らかとなった。
デヴィッド・ダストマルチャンは『アントマン』シリーズや『ザ・スーサイド・スクワッド』などに出演してきた名脇役として知られ、最近では映画『悪魔と夜ふかし』で主演を務め、高い評価を受けていた。
ベガは『ストリートファイター』の世界における代表的な悪役で、世界征服を企む犯罪組織シャドルーのリーダー。軍人風のコスチュームをまとい、サイコパワーと呼ばれる邪悪なオーラを操る能力を持つ。代表的な必殺技には「サイコクラッシャーアタック」がある。
実写映画において、ベガがどのようなビジュアルで登場するのかにも注目が集まっており、ゲームでの大柄な体格や不気味な笑みといった独特の存在感がどのように表現されるかが期待される。特に「サイコクラッシャーアタック」の映像表現にも注目したいところだ。
『ストリートファイター』のキャストには、リュウ役にアンドリュー・小路、ケン役にノア・センティネオ、春麗役にカリーナ・リャン、ブランカ役にジェイソン・モモアらが名を連ねている。監督はキタオ・サクライ氏が務める予定だ。

主要キャラのキャストも続々と揃ってきた!

映画情報サイト「Ginema-nuts(ギネマナッツ)」の編集部です。
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