『アイズ・オブ・ワカンダ』時代設定が判明 ー 現代にも影響してくる?

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

MCU『ブラックパンサー』シリーズのスピンオフアニメ『アイズ・オブ・ワカンダ』では、過去のワカンダの戦士たちに焦点を当てた物語が描かれ、ワカンダという国そのものについても深掘りされる内容が期待されている。

ショーランナー兼監督のトッド・ハリス氏は、エンターテインメント・ウィークリー紙のインタビューで、本作の時代設定などについて言及した。

“それぞれの視点で歴史を捉えるというアイデアが本当に気に入りました。物語は青銅器時代の終わりに始まり、その影響が時を超えて響き渡る壮大なスパイ物語の火蓋が切られるんです”

青銅器時代は紀元前1500年ごろであり、現代からはおよそ3500年以上前の出来事であることがわかる。本作はワカンダとヴィブラニウムを守る戦士たちを主人公にしているが、ハリス氏によれば現代のワカンダにも何らかの影響が及ぶと示唆されている。

ちょっとしたサプライズがあります。この作品には歴史の断片を散りばめて「そんなことがあったなんて知らなかった」と思わせるチャンスがあるんです”

『ブラックパンサー』や『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』にもつながる小ネタのような要素も含まれると考えられ、アニメ単体でも楽しめるが、映画と合わせて視聴することで、ワカンダという国についてより深く理解することができるだろう。

『アイズ・オブ・ワカンダ』は2025年8月6日にDisney+(ディズニープラス)で配信開始予定だ。

伏線だったものが繋がりとして回収されたら熱い

ゆとぴ

ゆとぴ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。

@frc_watashi_ame

ゆとぴのトイハコ

@frc_hero