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DCEUシリーズでバットマンを演じたベン・アフレックは、再演の可能性はほぼ無いとされながらも、ファンからの支持が高く、コミックからそのまま出てきたようなスタイルで人気を博した。
GQ誌のインタビューでは、撮影自体は楽しかったと語る一方で、着用したバットマンスーツについては「着心地は最悪だった」と明かしている。
映像を見ても、バットマンのスーツは体にかなりフィットした構造になっており、おそらく筋肉を強調するためのパッドも内蔵されていると考えられる。そこに加えて、頭から首までを覆うマスクを装着することで、身動きも困難な状態になっていたことは容易に想像できる。
そのようなスーツのままで演技やアクションをこなすのだから、相当な体力が必要であるはずだ。
また、インタビューでの他のコメントでは、同じくバットマンを演じたクリスチャン・ベールやロバート・パティンソンの名前を挙げ、アクションの大変さについても語っている。
ベン・アフレックが演じたバットマンは、ノーマルスーツのほかにも、タクティカル・スーツやスーパーマンと対峙するためのアーマード・スーツなど、複数のバリエーションが登場している。これらを着用してのアクションも、彼にとっては大きな負担だったのだろう。
今後バットマンを再演する可能性は低いとされているが、別の作品でスーツに縛られないベン・アフレックのアクションにも期待したいところだ。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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