『デアデビル:ボーン・アゲイン』ショーランナー、第4話の展開にヒント ー 「みんなの表情が楽しみ」

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

※この記事には『デアデビル:ボーン・アゲイン』のネタバレが含まれています。ご注意ください。

マーベル・スタジオ製作のドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』は、第1話から衝撃的な展開で幕を開け、シリーズ最大の悲劇を経験したマット・マードック/デアデビルが、自警団活動から引退するという決断を下すこととなった。

そんななか、マットは新たな恋人であるヘザー・グレンと出会い、劇中では二人の関係が順調に進んでいるように見えた。しかし、第2話ではウィルソン・フィスクとヴァネッサの夫妻が、カウンセラーであるヘザーのカップルセラピーを受ける場面が描かれた。

この出来事が単なる偶然なのか、それともフィスクがマットと恋人関係にあるヘザーに意図的に近づいたのかは明らかになっていない。しかし、最近海外メディアのインタビューに応じた『デアデビル:ボーン・アゲイン』のショーランナーのダリオ・スカルダパン氏が、第4話で起こる出来事のヒントをほのめかしている。

ダリオ・スカルダパン:”本当に偶然でしょうか?それともフィスクがマットの人生に関わる人物に近づくための計画なのだろうか?(中略)ああ、楽しみです。4話ぐらいで皆さんの表情が見たいですね。

スカルダパン氏はこのコメントを述べる際に不敵な笑みを浮かべており、第4話でさらなる衝撃的な出来事が起こることを示唆している。

シーズン1の折り返し地点となるエピソードでもあるため、物語の大きな転換点となる可能性が高い。ヘザーやマットの身に何が起こるのか、今後の展開が気になるところだ。

ちなみに、コミック版のヘザー・グレンは、紆余曲折を経てマットと恋人関係になるものの、最終的には別れてしまう。その後、マットが去ったことのショックから、ヘザーは自ら命を絶ってしまうという悲劇的な運命をたどる。

もしドラマが原作通りの展開を踏襲するのであれば、非常に辛い物語が待ち受けていることになるが、果たしてヘザーの運命はどうなってしまうのだろうか?

『デアデビル:ボーン・アゲイン』はDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。

ゆとぴ

ゆとぴ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。

@frc_watashi_ame

ゆとぴのトイハコ

@frc_hero