『サンダーボルツ*』ワイアット・ラッセル、スーツの変化に言及 ー 「アソコに見えないようになった」

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MCUシリーズの最新作として公開が予定されている映画『サンダーボルツ*』

本作には『ブラック・ウィドウ』やドラマ『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』などに登場したキャラクターが多数再登場し、その中でも特に一部のファンから厚い支持を受けている元キャプテン・アメリカ、現U.S.エージェントのジョン・ウォーカーも再登場する。

ジョン・ウォーカーはドラマのラストでヴァルから提供された新たなスーツを着用しているようだが、演じるワイアット・ラッセル海外メディアのインタビューで今回のスーツについてコメントしている。

”僕たちはすごくかっこよく見えるよ。そして前回は、正直に言うとあまりかっこよくは見えなかったかもしれない。今回はマスクがアソコの先端みたいに見えないように作られているんだ。”

現時点では予告編などで彼のマスク姿は違いがわかるほど明確には確認できていないが、今回の発言から、新デザインのU.S.エージェントのマスクが登場することが示唆されている。ドラマ版のマスクは黒色で、額の星マークがないデザインが特徴的だったが、映画版ではどのようにアップデートされているのか注目される。

また、彼の武装も気になるポイントだ。『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』の終盤では、お手製のキャプテン・アメリカ風シールドを装備していたが、本作ではどのような武器を使用するのかも見どころの一つとなるだろう。

さらに、本作でエレーナを演じるフローレンス・ピューも、これまでの作品と本作でのエレーナの違いについてコメントしている。

彼女は皆さんが想像する人物とは全く違う人物です。彼女は数年にわたる非常にトラウマ的な出来事から抜け出したところです。そんな人間がどうなっていくでしょうか?”

エレーナは『ブラック・ウィドウ』で初登場し、その後ドラマ『ホークアイ』では姉ナターシャ・ロマノフの復讐のためにホークアイの元へ現れた。しかし、姉の死に対する誤解が解消された後はどこかへ姿を消していた。

『ホークアイ』での出来事についても本作で言及されるのかは気になるところだ。

MCUのクロスオーバー映画『サンダーボルツ*』は2025年GWに日本公開予定だ。

ゆとぴ

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