レイが主人公『スター・ウォーズ』映画、『オーシャンズ12』の脚本家ジョージ・ノルフィが参加

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ルーカスフィルムの『スター・ウォーズ』シリーズでは複数の新作映画プロジェクトが発表されているが、数年間にわたり進捗が共有されない状況が続いており、一部では中断されたプロジェクトもあるのではないかと推測されていた。

そんな中、新情報としてシャルミーン・オベイド・チノイ監督による『スター・ウォーズ』新作映画に関する動きが伝えられている。本作の新たな脚本家として、『ボーン・アルティメイタム』や『オーシャンズ12』を手がけたジョージ・ノルフィ氏が採用されたことが報じられた。これにより、脚本の執筆が本格化し、プロジェクトがいよいよ始動する段階に入ったと見られる。

もともと本作の脚本にはデイモン・リンデロフ氏とジャスティン・ブリット=ギブソン氏が採用されていたが、後に降板している。

シャルミーン・オベイド・チノイ監督の『スター・ウォーズ』映画は、『スター・ウォーズ EP9 スカイウォーカーの夜明け』の続編となる予定であり、ジェダイマスターとなったレイ・スカイウォーカーが主役を務めるとされている。物語では、レイが新たなジェダイを育成するためのアカデミーを設立している設定になるようだ。レイ役にはデイジー・リドリーが続投することが決定している。

タイトルはまだ明かされていないものの、一部では『ニュー・ジェダイ・オーダー』と呼ばれ、新世代の若手ジェダイたちが登場することが期待されている。

一方でショーン・レヴィ監督による『スター・ウォーズ』映画にもレイが登場するという情報がある。

新時代を舞台にした『スター・ウォーズ』の物語がどのように展開していくのか、今後の情報に注目しておきたい。

ゆとぴ

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