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DCスタジオの新たなアニメシリーズ『クリーチャー・コマンドーズ』は、映画批評家による先行レビューで多数の絶賛を受け、映画批評サイト「ロッテントマト」でも支持率90%を超える高評価を記録している。
本作は、DCスタジオ代表のジェームズ・ガン監督とピーター・サフラン氏が手掛ける新生DCユニバースの幕開けとして注目を集めており、ガン監督自らが制作にも深く関与している。
『クリーチャー・コマンドーズ』でリック・フラッグSr.役を演じる俳優フランク・グリロは、海外メディアのインタビューでシーズン2の可能性について触れ、現時点では「あり得ない話ではない」と示唆している。
グリロはまた、物語を通じてチームが一体となり、家族のような関係を築く過程が描かれることを明かしている。さらに、ショーランナーのディーン・ローリー氏もシーズン2の制作に意欲を見せ、「特定の長期計画はないが、続編を作りたい」と語っている。
リック・フラッグSr.は『スーサイド・スクワッド』シリーズに登場したリック・フラッグの父親であり、本作ではARGUSの長官を務めていることが明らかになっている。彼は政府側の人間として息子が死亡した事実を調査し、ピース・メイカーに復讐しようとしているとも言われている。
さらに、実写映画『スーパーマン』にも同じくグリロが演じる形で登場する予定である。
DCUの幕開けを飾るアニメ『クリーチャー・コマンドーズ』は、2024年12月5日よりU-NEXTにて日本配信開始予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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