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日本が生んだ世界的コンテンツである『ポケモン』はゲームやアニメを中心に展開しているが、2019年には初の実写映画『名探偵ピカチュウ』も公開され、当時はライアン・レイノルズが声を当てたことでも話題となっていた。
そんな『名探偵ピカチュウ』は続編の計画があるとされているが、現時点では新たな情報のアップデートはされていない。
海外メディアより入った情報によると、『名探偵ピカチュウ』のほかに、Netflixでも実写シリーズが制作されると「プロジェクト・ディスカバリー」という企画名で進んでいると報告されている。
1シーズンが全8話となり、全体で5シーズンを計画しているとも伝えられている。
この作品が『名探偵ピカチュウ』やアニメと繋がりがあるものなのか、全くのオリジナル作品になるかは不明だが、全体で5シーズンとなると、アニメのようにポケモンマスターを目指すような冒険作品になる可能性も高いだろう。
『名探偵ピカチュウ』の続編については仮題が伝えられており、『the Great Detective Pikachu』になるとされている。日本語翻訳するとそのまま1作目と同じ『名探偵ピカチュウ』となるため、実際にこのタイトルで動いた場合は邦題に関しては多少の調整が行われると思われる。
『キングコング:髑髏島の巨神』や『キングス・オブ・サマー』、そして実写版『機動戦士ガンダム』を制作する予定のジョーダン・ヴォート=ロバーツ氏がメガホンをとると伝えられている。
ただ企画は存在しても、『名探偵ピカチュウ』の続編がいつ頃公開予定なのかは未だ分かっていない。
果たして実写版『ポケモン』シリーズはどのような展開をしていくのだろうか?今後の情報に注目しておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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