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任天堂の人気ゲームシリーズである『ポケットモンスター』と『ドンキーコング』は、現在も新作ゲームが出続けているが、映像の世界では新たな作品の計画が進行している。
近年は『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』や『マインクラフト・ザ・ムービー』などのゲーム原作の実写映画に加え、続編も決定している『ザ・スーパーマリオブラザーズ ザ・ムービー』のアニメ映画も大ヒットを記録していた。
この流れに乗る形で『ポケモン』と『ドンキーコング』に焦点が当てられている。
まず『ポケモン』については2021年頃にNetflix制作で実写ドラマシリーズが企画中と伝えられ、映画としての展開の可能性もあるとされていた。
断続的にアップデートが入っているが、新たに入ったスクーパーの報告によると、現在も「開発中」のステータスで、2026年に新情報が発表される見込みだという。
実写版『ポケモン』は2019年に映画『名探偵ピカチュウ』が公開され大ヒットを記録している。ドラマシリーズはこの映画とは無関係とされており、どのようなポケモンの世界を舞台にするのか注目される。
『ドンキーコング』については『ザ・スーパーマリオブラザーズ ザ・ムービー』に登場したドンキーを主人公としたスピンオフ映画であるとされ、スクーパーの報告ではユニバーサルによって開発が進んでいるという。
具体的な公開時期は不明だが、『マリオ』のヒットやドンキーコングの知名度を考えれば、映画が実現する可能性は高いだろう。
現在『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』の公開が予定されており、この映画にもドンキーが再登場するかが期待されている。
またかつては1999年にテレビアニメ『ドンキーコング』が放送されており、それ以来の単独アニメ作品が実現するのかも気になるところだ。
日本発のゲームキャラクターたちが次に映像の世界でどのような活躍を見せるのか、続報を待ちたい。

こいこい!

映画情報サイト「Ginema-nuts(ギネマナッツ)」の編集部です。
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