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※この記事には『デッドプール&ウルヴァリン』のネタバレが含まれています。ご注意ください。
MCUシリーズのR指定映画として大ヒットを記録した映画『デッドプール&ウルヴァリン』。
今作のラストではデッドプールとウルヴァリンが、カサンドラ・ノヴァによって送り込まれた変異体デッドプール軍団と戦うシーンが展開され、そこで流れたマドンナの名曲『Like a Prayer』も大いに話題となっていた。
そしてタイムリッパーを破壊することでカサンドラの野望も砕き、ウルヴァリンはアース10005に残る選択をしたことで映画の幕は閉じている。
しかしショーン・レヴィ監督によると、どうやら別のエンディングも用意されていたことが明らかになった。
このシーンではピーターと変異体のキッドプールやヘッドプールが共にソファーに座ってポップコーンを食べるシーンとなっている。ここではキッドプールが本家顔負けの口汚い言葉でピーターを罵るシーンになっていたという。
カットされたこの映像がどこかのタイミングで解禁されるかは不明だが、デジタル配信やBlu-rayでの特典映像となる可能性は有り得るだろう。
またキッドプールたちが座っているソファーについては、先日発表されたホットトイズ キッドプールでも付属品として、ひどく汚れたソファーがついていた。
おそらくはカットされる前のこのシーンをベースに、ソファーの付属品を作ったのだと推測される。
今作は変異体デッドプールたちについてはあまり焦点が当たる時間は無く、敵として登場したことからさらなる活躍を期待する声もある。
今後はマルチバース・サーガが続いてくなかで、不死身のデッドプールたちが再び戻ってくることにも期待をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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