ダフネ・キーン、ローラの再演の可能性に前向き ー 「お金払ってもでたい」

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MCUシリーズの映画『デッドプール&ウルヴァリン』では、2017年の映画『ローガン』でローラ/X-23役として出演したダフネ・キーンが、成長したローラとして映画に出演していた。

ウルヴァリンの変異体ながらも、ヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンとの再会や、成長したローラのアクションを見ることができ、ファンにはたまらない共演を観ることが出来た。

ダフネ・キーンは海外メディアのインタビューにてローラの再演について答え、将来的にもまた出演をしたいことを明かしている。

”また出演したいです。お金を払ってでも出演したいです。ローラを演じられたことは私の人生の最大の栄誉です。彼女はとても複雑なキャラクターなので、まだその表面に触れただけなんです。ファンの立場から言えば、彼女はとってもかっこいいんです”

実は以前にローラの単独映画の制作の計画がもあったとされており、ダフネ・キーン自身もそれを聞いたことがあると話していたが、結果的には20世紀FOXがウォルト・ディズニー社に買収されたことで実現はしなかった。

ただ今回の映画でローラが復活したことで、まだ若い彼女の活躍を描く余地は大いに有りえるだろう。

FOXのマーベルユニバースもMCU世界に導入されたことで、将来的にはデッドプールやウルヴァリンと共に、アベンジャーズとの合流なども有り得るかもしれない。

ちなみにダフネ・キーンは撮影当時のことも振り返り、チャニング・テイタム演じるガンビットのおかしな訛りのシーンで何度も笑わせられたと話し、ついには彼に「ちょっと黙って」と言ったとも明かしている。

『デッドプール&ウルヴァリン』は2024年7月24日より劇場公開中だ。

ゆとぴ

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