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価格 | 5,800円(税込) |
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発売月 | 2023年12月 |
メーカー | ハズブロ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『ホークアイ』『デアデビル』 |
マーベルレジェンド キングピン(『ホークアイ』)のパッケージ
ということでまずはパッケージから。気まぐれでかったキングピンのマーベルレジェンドです。
ブラインドパッケージで、中身が見えない仕様はいつもの感じ。ちなみにアソートはDisney+ (ディズニープラス)で配信されていたMCUのドラマや『WHAT IF…?』関連のものですね。ただキングピンについてはヒドラストンパーのビルドパーツは付属しません。
マーベルレジェンド キングピン(『ホークアイ』)の本体
早速取り出して、マーベルレジェンドのキングピン(『ホークアイ』)のレビューです。まずは全身から。
実写版のキングピンということで、Netflixで配信されていた『デアデビル』と同じ、ヴィンセント・ドノフリオが演じるキングピンを立体化しています。白いジャケットが非常に目立つキングピンですね。体格はさすがに劇中よりは細めな印象。
バストアップ。ヴィンセント・ドノフリオ演じるキングピンのヘッドを再現しています。なんとも悲しげな表情をしていますが、デジプリについてはズレはなく、思いの外本人に似ていますね。
ボディは白いジャケットを着ているので、シンプルな見た目。軟質素材となっています。
背中のシワなども造形は良好。
腕についても違和感はないですね。
パンツはパープルの色となっています。
マーベルレジェンドのデアデビル(『デアデビル』)と比較。身長はキングピンの方が大きめ。横の体格がもっとあると劇中っぽくなったかもですね。
マーベルレジェンド キングピン(『ホークアイ』)の可動範囲&付属品一覧
首の回転は広く、肩については水平方向がちょっと厳しめ。
首は前後がある程度動きます。
腰回転は広め。腰前後はジャケットを着ている都合でそこまで動かなかったです。
開脚もジャケットの干渉がありますが、ある程度開くことは可能。接地性は壊滅的。
付属品もついでに見ていきましょう。こちらは握り手首パーツで、左右付属。
こちらはステッキですね。地味に塗装は細かいです。
マーベルレジェンド キングピン(『ホークアイ』)のアクション!
ということで、マーベルレジェンドのキングピン(『ホークアイ』)のアクションです。
実写版のキングピンのマーベルレジェンドということで、地味に嬉しい商品化。
『ホークアイ』版ということですが、ドラマではアロハジャケットを着ていたので、どちらかというと『エコー』版に近いかも。
なんとも悲しげな表情。
ヴィンセント・ドノフリオ演じるキングピンは、底にある狂気性が怖いんですよね。
ステッキを武器みたいな感じで。
軟質なので曲がります。
あまり武器を使うイメージはないので、素手での格闘も。
特殊能力があるわけではないですが、めっちゃ強敵感のあるヴィランでしたね。
デアデビルとも何度も交戦しています。
デアデビルと対決。
キングピンが白いので、デアデビルの暗さが目立つ。
『デアデビル:ボーン・アゲイン』でもバトルが見れるかな?
やっぱりこの強敵感が良い。
以上、マーベルレジェンドのキングピン(『ホークアイ』)のレビューでした。
ヴィンセント・ドノフリオ演じるキングピンのフィギュア化なので、『デアデビル』好きとしては欠かせないアイテムでしょう。表情はアレですが、顔はだいぶ似ていますし、雰囲気は結構よく表現しています。可動もいつものマーベルレジェンドな感じなので、遊びやすさもあります。付属品はさみしいですが、キングピンなので最低限な内容かなと思います。デアデビルと絡ませるとドラマの世界観を再現できるのが良いですね。今後は『ボーン・アゲイン』版としてキングピンやデアデビルもマーベルレジェンド化してきそうなので、期待しておきましょう。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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