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MCUシリーズの新作映画として公開を予定している『ファンタスティック・フォー』。
まだ物語の詳細などは明らかになっていないが、解禁されているポスタービジュアルなどから、今作の舞台がレトロな1960年代になると言われており、なおかつMCUのメインアースではない、別世界が舞台になると報告されている。
そんななかで新たな情報によると、ミスター・ファンタスティックことリード・リチャーズと、ヴィランであるギャラクタスに思いがけないつながりがあることが報告されている。
詳細なことは不明だが、コミックなどにはなかった新たな設定が映画に盛り込まれると予想される。
すでに一部のファンの間ではその推測もされており、コミックにもあったリードが家族やチームと共に暮らすだけのユニバースを作ったものを引用し、映画の舞台となる別世界は、リード自身がつくりだしたものではないかとも言われている。
そのためリード自身はMCUのメインアース出身である可能性も出てくる。
今後明らかにされる詳細な情報には注目をしておきたいところだ。
『ファンタスティック・フォー』はリード・リチャーズ役にペドロ・パスカル、インビジブル・ウーマン/スー・ストーム役にヴァネッサ・カービー、ヒューマン・トーチ/ジョニー・ストーム役にジョセフ・クイン、ザ・シング/ベンジャミン・グリム役にエボン・モス=バクラックが出演する。
さらに女性版シルバーサーファーとしてジュリア・ガーナーも出演する。
ギャラクタス役についてはまだ確定はしていないため、今後の情報に備えておこう。
『ファンタスティック・フォー』は2025年7月25日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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