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MCUシリーズのフェイズ5の最後の映画として公開を予定している『サンダーボルツ』。
今作には『ウォーキング・デッド』やアニメ『インビンシブル ~無敵のヒーロー~』などでも有名な俳優のスティーブン・ユァンが出演することが明らかになっているが、公式には彼がどのキャラクターを演じるかは明らかになっていない。
そんな中で『ウォーキング・デッド』と『インビンシブル ~無敵のヒーロー~』の制作者として参加し、スティーブン・ユァンとも親友であるロバート・カークマン氏が、ユァンが『サンダーボルツ』で演じるのはセントリーであることを明かしている。
カークマン氏はユァンとの電話の内容を明かし、彼が「セントリーの衣装合わせから戻ってきた」ということを言っていたと話している。
衣装についても黄色と青のデザインのスーツだと報告した。
ユァンがセントリーを演じるという情報は以前からもウワサされており、改めて彼の関係者から裏付けられるコメントが確認されたことになる。
コミックでのセントリーは、いわば人造スーパーマンのような存在で、非常に強力な存在として描かれる一方で、闇の人格であるヴォイドという存在も抱えている。
『サンダーボルツ』ではこのヴォイドについても焦点が当てられるとしているが、どうやら映画では単なるセントリーの悪の分身ではなく、もう少し解釈を広げた状態で、セントリーだけではなく、他のキャラクターにも影響する形でヴォイドという存在が扱われるとしている。
ただ抽象的な報告ではあるため、具体的にどのような形の物語に落とし込まれるかは不明だが、少なくともコミックで見るようなヴォイドではない可能性はある。
裏社会で活動してきたヒーローや、ヴィランたちがチームを組んで世界の脅威に立ち向かっていく映画『サンダーボルツ』は2025年7月25日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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