アンドリュー・ガーフィールド、スパイダーマン再演に言及 ー 「物語は終わらない」

MCUシリーズのなかでも屈指の名作として挙げられる映画『スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム』。

そんな今作ではご存知の通りトビー・マグワイアとアンドリュー・ガーフィールドのスパイダーマンが登場し、過去のスパイダーマンたちが夢の共演を果たすシーンが存在している。

特に『アメイジング・スパイダーマン』シリーズで主演をしたアンドリュー・ガーフィルドのピーター・パーカーが、2作目の映画の以降になにがあったかを話すシーンは、制作されることがなかった3作目の内容を思わせるもので、もしもの世界の想いを馳せたファンも多かったことだろう。

アンドリュー・ガーフィールドは今作のアートブック『Marvel’s Spider-Man:No Way Home The Art of the Movie』に掲載されたインタビューで、今後もう一度スパイダーマン役を再演するかどうかについての回答をしている。

このコメントは『ノー・ウェイ・ホーム』でのピーター・パーカーが話した『アメスパ2』以降のことのように、映像作品はなくとも物語は起こり続けているということを彷彿とさせるものでもある。

そのため『ノー・ウェイ・ホーム』での出来事の後にも、彼の物語は続いているはずで、いずれはその物語をアンドリュー・ガーフィールドが演じてくれる可能性もあるだろう。

ファンの間ではマルチバース間のクロスオーバーが描かれるとされる『アベンジャーズ／シークレット・ウォーズ』での再登場も期待されている。

果たしてマルチバースのスパイダーマンたちがもう一度集合する可能性はあるのだろうか？

『スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム』はデジタル配信中だ。

ゆとぴ

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