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DCフィルム・ユニバースは多くのハーレイクイン作品を抱えることになりそうだ。
昨年公開されたDCコミックスのヴィランたちが活躍する映画『スーサイド・スクワッド』。
その中でも人気を集めたのはマーゴット・ロビー演じるハーレイクイン。日本でも一時的なブームとなった。
多くのファンが『スーサイド・スクワッド2』を望む中、他にも『ゴッサムシティ・サイレンズ』や『ハーレイクインVSジョーカー』など合計3作品がワーナーブラザーズが企画として浮上している。すべてハーレイクインが登場する作品だ。
最近のマーゴット・ロビーのインタビューではこの3作品に新たにもう1つ加わる可能性が浮上した。
ハーレイクイン単独作品製作か?
ハーレイクインを演じるマーゴット・ロビーはMTVのインタビューで、今後の製作される映画について答えている。
.@MargotRobbie is working on her own female-centric Harley Quinn movie. pic.twitter.com/kEbKVxjwO9
— MTV (@MTV) 2017年11月30日
・Margot Robbie Confirms She’s Working On A Standalone HARLEY QUINN Movie
正直なところ、このスピンオフ映画が『ゴッサムシティ・サイレンズ』や『ハーレイクインVSジョーカー』のことなのかははっきりしていない。
しかし少なくともマーゴット・ロビーがハーレイクインを再び演じることは確証が持てそうです。
実現可能性が高いのは『スーサイド・スクワッド2』。監督の交代や撮影開始の情報もあるので、マーゴット・ロビーが撮影に参加している可能性は高い。
しかし、彼女はインタビューで”全く別のハーレイクイン”ということを答えている。それが作品が別ということなのか、ハーレイクイン自身に何か変化が起きたことによる”別”という意味なのかはわからない。
ですが、ハーレイクイン周りで多くの作品情報が噂されるなかで、やはりスピンオフ作品の可能性は高いと思われます。
『スーサイド・スクワッド』自体の成績が悪くても、ハーレイクインというキャラクターの人気はあり、WBが活かさない手はないでしょう。
いずれにしても近いうちにハーレイクインが登場する作品のアナウンスがあると思われます。
新しい情報に注目しておきましょう!
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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