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先日公開された『アントマン&ワスプ:クアントマニア』のペイトン・リード監督のコメンタリーにおいて、監督と脚本家のジェフ・ロヴネス氏が、MODOKの役割について語った。
リード監督は、MODOKがこれまで他のMCU作品への登場が検討されていたことを明かした。
さらに、リード監督はMODOKを『アントマン&ワスプ:クアントマニア』に登場させるための最初のアイデアを共有した。
脚本家であるジェフ・ロヴネス氏は、リード監督のアイデアを絶賛し、それがなぜ多くの意味を持っているのかを説明した。
また、リード監督はコリー・ストールにMODOKの役を持ちかけた際の初期の会話も明かしている。
『アントマン&ワスプ:クアントマニア』でのMODOKの登場は、当初ファンが予想していたものとは大きく異なるものであり、コミックでのオリジンや設定とも異なるキャラクターではあったが、見た目にも活躍にもインパクトがあったことは確かだろう。
今後の登場が計画されているかは不明だが、マーベルファンにも支持層の厚いMODOKが再登場することにも期待をしておこう。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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