『デアデビル:ボーン・アゲイン』、すでにシーズン2が予定されている? ー ヴィンセント・ドノフリオが発言

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最近になって数々の撮影現場が目撃されているマーベルドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』
主演のチャーリー・コックス演じるマット・マードック/デアデビルはもちろん、ライバルのヴィランであるヴィンセント・ドノフリオ演じるキングピンも再登場することがわかっている。

ドラマは全18話で、1年かけての撮影が行われる予定だが、ヴィンセント・ドノフリオイベントでのコメントによると、どうやらすでにシーズン2の計画があるようだ。

”ドラマは、Netflixのものとは非常に異なるものになる予定で、私たちがやっていることはかなり斬新で、とてもエキサイティングなんです。私たちがやっていることは、人々が予想しないようなことだと思います。(中略)シーズン2には大きな、大きなヤマ場があるんです。シーズン1にもありますが、それについてはあまり話せないですね。ファンは本当に期待しているものを手に入れるでしょう”

『ボーン・アゲイン』のシーズン2については公式にはアナウンスされていないが、ドノフリオはうっかり口を滑らせてしまった可能性もありそうだ。

またドノフリオは将来的には「スパイダーマンのケツを蹴り飛ばしてやりたい」と、コミックでも因縁のあるスパイダーマンとの共演への意気込みも語っている

Netflix版の『デアデビル』はシーズン1から3まで制作され、Disney+ (ディズニープラス)で配信される今作は、順番としてはシーズン4とされながらも、タイトル通り”生まれ変わり”のため、シーズン1として制作が進んでいる。

一部ではデアデビルを中心として、ストリートレベルのヒーローたちの独自の物語が展開されていくと予想されている。

別の情報ではジョン・バーンサル演じるパニッシャーや、クリステン・リッター演じるジェシカ・ジョーンズの登場もウワサされていることから、ザ・ディフェンダーズ・サーガのキャラクターたちのリターンも期待される。

マーベル・スタジオは現在作品制作に関しては、質より量ではなく、量より質にシフトしている。そのためドラマやアニメ作品の配信スケジュールが後ろ倒しにされているのだ。

『ボーン・アゲイン』の前日譚ともいわれている『エコー』も延期していることから、たとえ『ボーン・アゲイン』シーズン2が制作されるとしても、数年先のことになることが予想される。

果たして『デアデビル:ボーン・アゲイン』は、どのようにして新たなデアデビルの活躍を描くのだろうか?ドラマは2024年にDisney+ (ディズニープラス)で配信予定だ。

ゆとぴ

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