ミニプラ キュータマ合体シリーズ06 オリオンバトラー レビュー【紹介編】
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ミニプラ オリオンバトラー キュータマ合体シリーズ06のレビューです。

アクション編はこちら↓
| 価格 | 385円(税込)※各1箱あたり |
|---|---|
| 発売月 | 2017年10月17日 |
| メーカー | バンダイ |
| 販売方法 | 一般販売 |
| 作品 | 『宇宙戦隊キュウレンジャー』 |
ミニプラ バトルシップオリオンの全身

全6種類を組み立てると完成。まずはバトルシップオリオンから。

少々特殊な形ですが、しっかりと戦艦の形をしています。やっぱりオリオンボイジャーがめだちますね。

こちらはオリオンボイジャー。

戦闘の星は全面シール。地味に貼るのが大変でした。


キュータマをセットできるしリーンダー。メカニックなモールドがカッコイイ。

バーニア部分も造形アリ。


ここにキュウレンジャーたちが乗っているのかな?



下部にはキャタピラ。造形はカッコイイ。バトルシップオリオンに関してはコロ走行は無しです。


手足になるボイジャーたちを乗せることが出来る甲板。左右非対称な形をしています。


バトルシップオリオン状態での裏側はこんな感じ。しっかりと収まっている印象。


シシボイジャーと大きさ比較。オリオンボイジャーを含めると倍近くの全長。

オリオンボイジャーを取り外してみる。後ろにはキュータマをセットできます。


基本的にギミックは無し。


キュータマの中にはシシレッドオリオンが搭乗。反対側はオリオン座の絵柄。
ミニプラ バトルオリオンシップの可動

ミニプラのバトルシップオリオンもDX版同様にシリンダーが可動。


劇中同様にキュータマをボイジャーにセットする遊びができます。


左右に振ることも可能。
ミニプラ バトルオリオンシップの発進ギミック

それではここからはボイジャーたちをバトルシップオリオンに乗せてみましょう。1個1個のボイジャーの変形は基本的にロボへの変形と似ています。詳しくは画像をご覧ください。
まずはバトルシップオリオンの右側の発射台からオオカミボイジャーを乗せてみる。

シリンダーには各ボイジャーのキュータマをセットすることも可能。

カメレオンボイジャー。

オオグマボイジャー。

説明書だとコグマボイジャーが取り付けられておらず、余剰パーツに。

オリジナルとして横につけておきました。

続いては真ん中の発射台。オリオンボイジャーを取り外します。

オリオンボイジャー用の突起を収納して準備完了。

サソリボイジャー。説明書では写真のような尻尾の形にと指示がありました。

ワシボイジャー。翼が干渉しないように甲板に穴が設けられています。

カイジキボイジャー。

続いては左側の発射台。オウシボイジャーを乗せてみる。

続いてテンビンボイジャー。

テンビンボイジャーは何かと変形が複雑だったり、手のやり場に困るので複数枚写真を撮っておきました。


上半身を下側へ折りたたみ、脚は正座、腕は上の方に向ける形ですね。

最後はヘビツカイボイジャー。


変形は基本的にテンビンボイジャーと同じ。
ミニプラ キュウキョクギャラクシー再現!


続いては全ボイジャーを使用した必殺技のキュウキョクギャラクシー再現。まずはシリンダーを回転させます。

回転させてシリンダーの先にワシボイジャーを乗せます。突起があるので固定させることができます。

続いてバトルシップオリオンに向かって右側にテンビンボイジャーを正座させます。溝があるのでそこに膝とつま先を合わせて座らせます。

セットするとこんな感じ。

ヘビツカイも同様です。

戦闘にオリオンボイジャーを取り付けます。画像ではキュータマを取り付けるの忘れていました・・・。実際はキュータマも取り付けます。

バトルシップオリオンの準備が完了したら、後ろにキュウレンオー、リュウテイオー、ギガントホウオーを立たせて完成。合体とは程遠いですがね・・・。一応ほとんどパーツあまりは無し。ホウオウベースを除いては。
ミニプラ オリオンバトラーへの変形
続いてはいよいよバトルシップオリオンをオリオンバトラーへと変形させます。
まずなオリオンボイジャーとキュータマを外します。外したらバトルシップオリオンを立たせ、甲板を本体から離します。
甲板を離したら脚を開きます。
次に左腕を引き出し、右腕にはキュータマを付けた状態のオリオンボイジャーを取り付けます。
オリオンボイジャーを真ん中あたりで曲げ、位置を調節。
オリオンバトラーの顔を出したら完成。
ミニプラ オリオンバトラーの全身

ミニプラ オリオンバトラーの完成です!変形自体はかなり簡単。



大きいですが、後ろの甲板がさせになるので、倒れる心配はないですね。




バストアップ。フェイスは全面シール。メタリックシールなので結構反射します。

オリオンボイジャーは曲げることによってこん棒を持った腕に変形します。手の造形もありますね。

脚はしっかりと開かせています。

胸の造形もカッコイイ。
ミニプラ オリオンバトラーの可動

オリオンバトラーは顔も上へ向き、腕も結構動かせました。

腰は可動軸はあるものの、後ろの甲板が干渉するのでほとんど回らず。

脚は前へ大きく蹴れます。

脚の左右への開きも多少あり。膝はしっかり曲がります。
ミニプラ オリオンバトラーの付属品

最後に付属品。頭に付ける青い炎もしたパーツが3個ついてきます。
以上、ミニプラ オリオンバトラー キュータマ合体シリーズ06のレビューでした。続いてはアクション編へどうぞ。
アクション編はこちら↓
ゆとぴ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。






























