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価格 | 8,800円(税込) |
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発売月 | 2022年10月18日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 店舗限定(魂ウェブ商店) |
作品 | 『仮面ライダーゼロワン』 |
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアークゼロ&アークエフェクトパーツセットのパッケージ

まずはパッケージから。基本はゼロワン系のデザインですね。


ブリスター状態。手首パーツが多めですね。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアークゼロ&アークエフェクトパーツセットの本体

早速取り出して、S.H.フィギュアーツの仮面ライダーアークゼロ&アークエフェクトパーツセットのレビューです。まずは全身から。


ぐるっと一周。基本は仮面ライダーゼロワン ライジングホッパーの素体をベースにしているので、スタイルなどはかなり共通している部分が多いですね。主に上半身のアーマーやマスクが新規のパーツが多いアークゼロとなっています。



バストアップ。デザインとしてはゼロワンのマスクをベースにしていますが、だいぶアレンジが加わっているので、印象は全く違いますね。左右非対称の形状をしっかり再現し、右目のブラックの複眼の質感も良いですし、赤い左目についてもアークの細かい造形やシルバーの点の塗装も施されていますね。一本角は破損注意。

ボディはこちらもゼロワンのものをベースにしていますが、カラーがブラックとシルバーに、そしてヒビの造形や、チューブもしっkりと再現しています。この点は非常に素晴らしい。

チューブは背中まで伸びていますね。右肩についているチューブもつながっています。ちなみにこのチューブ自体は非常に柔らかい素材で作られています。


腕はゼロワンのものをベースにしていますが、肩のアーマーのパーツが追加されていることで、すこし太くは見える。

左の肩アーマーはボディ側に付いています。

この辺はほぼ黒一色。


脚はほとんど新規の部分が少ないので、ゼロワンのリカラーですね。

この辺hあ造形は変わらず。

つま先部分な新規のホワイトパーツが追加されています。

腰にはアークドライバーがついています。左右非対称の造形や塗装が非常に素晴らしい。中央はレッドのクリアパーツが付いています。ちなみに開いたりすることはできず。

S.H.フィギュアーツの仮面ライダーゼロワン ライジングホッパーと比較。素体がおなじなので、身長はスタイルは似ていますね。ただボディのデザインが全く異なるので、印象はだいぶ違いますね。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアークゼロ&アークエフェクトパーツセットの付属品一覧

付属品の手首パーツは開き手首、武器の持ち手首、握り手首が1組ずつ、

そして指差し手首、開き手首、持ち手首が右手のみ付属しています。

こちらはエイムズショットライザー。プログライズキーがないこと以外は、仮面ライダーバルカンやバルキリーに付属したものと同じですね。

こちらはアタッシュショットガン。こちらも前に付属したものと同じ。

そしてアタッシュアローです。これも仮面ライダー滅のものと同じでしたね。

弓をひいた状態のパーツもあります。

そしてアークエフェクトパーツ。ネガティブな感じが散りばめられた劇中でも印象的なものが再現されています。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアークゼロ&アークエフェクトパーツセットの可動範囲

首の回転は広く、肩の可動についても左右ともに問題はなし。一回転は流石に厳しいですね。
首の前後も広いです。
腰の前後は前方向が若干狭い。

腰回転は広いですね。


前後左右の開脚はしっかりと開かせることができました。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアークゼロ&アークエフェクトパーツセットのアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!

ということで、S.H.フィギュアーツの仮面ライダーアークゼロ&アークエフェクトパーツセットのアクションをしていきましょう。

『仮面ライダーゼロワン』においては、ラスボス一歩手前のようなポジションのライダーでしたね。

左右非対称でスクラップのようなビジュアルが特徴的なアークゼロ。

真っ赤な目のインパクトもスゴイ。

手をかざすようなポーズもあった気がする。

アークゼロは静のポーズが印象的なので、あまり大胆なアクションのイメージはないですね。

指差しポーズってあったっけ?

ベルトの上部を押すようなポーズも可能。

ショットライザーを装備。

武器自体が小さいのであまり目立たない。

なんでも武器使えるのはチート。

ショットガンも装備。

片手でショットガンを使うところも強者感ある。

もちろん両手で構えることも可能。

アタッシュアローも装備。

弓を引くポーズも特に問題なし。

斬撃アクションも決まりますね。

滅亡迅雷のライダーたちと並べる。劇中では迅などのボディを乗っ取りして変身していましたね。

滅とも対決。

アークエフェクトを使ってみる。

オールエクスティンクション!
まさに地獄のようなエフェクトですね。

ゼロワンのメタルクラスターホッパーと対峙。

悪意の波動。

メタクラに使えば、暴走状態っぽくもできますね。

劇中ではないですが、ヤバそうなライダー同士でも対決。

このエフェクト使って経っているだけでもヤバいです。

以上、S.H.フィギュアーツの仮面ライダーアークゼロ&アークエフェクトパーツセットのレビューでした。
本編終了から2年ほど経過してのアーツ化ということで、かなり期待はしていましたね。予想通りゼロワンの素体を流用していますので、良いところも悪いところも引き継いではいますが、新規造形のアーマーの再現度は素晴らしいですね。特にマスクの造形は満足度は高いですね。チューブについても非常に柔らかいので、可動の妨げにもなっていませんでした。ただちょっと劣化だけは心配かも。付属品としては手首パーツを始め、武器が3つに、エフェクトシートが付属するので、最近のフィギュアーツのなかでも充実した内容でしたね。一体だけでも十分に遊ぶことができます。あとは仮面ライダーアークワンや、仮面ライダーゼロツーのアーツ化にも期待をしたいですね。
ゆとぴ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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