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サンディエゴ・コミコン2022のマーベルのパネルで制作発表された『アベンジャーズ/ザ・カーン・ダイナスティ』&『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』。
そのうちの一つである『シークレット・ウォーズ』はMCUフェイズ6の最後に位置する作品となっており、インフィニティ・サーガの『アベンジャーズ/エンドゲーム』並の作品になると予想されている。
そんな今作についてブルース・バナー/ハルク演じるマーク・ラファロが海外メディアのインタビューに対して、『シークレット・ウォーズ』が『エンドゲーム』を超える可能性があることをコメントしている。
彼自身が映画に出演しているかについては言及していないが、『エンドゲーム』を超えることを期待していると話してくれた。
『シークレット・ウォーズ』の詳細についてはなにも明かされておらず、出演者についても不明となっている。
ただ今作がマルチバース・サーガのラストになる作品であり、ほぼ同名コミックの『シークレット・ウォー』でのマルチバース間のヒーロー同士の戦いの物語を見ると、映画もそれに近いストーリーが展開されると予想される。
またマーク・ラファロは自身も出演しているドラマ『シー・ハルク』の新ヒーローであるシー・ハルクなしではアベンジャーズはありえないともコメントした。
ハルク関連のキャラクターでもあるといことで、まるで推しキャラクターのようにシー・ハルクをアベンジャーズの参加させたいと思いを話してくれた。
いまのところDisney+ (ディズニープラス)ドラマに登場したキャラクターたちが映画に登場するというのはほとんど行われておらず、どのように絡んでくるかはわかっていない。ケイト・ビショップやムーンナイト、Ms.マーベルなどのキャラクターたちもアベンジャーズに参加するかは期待したいところだ。
『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』は2025年11月7日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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