本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
盲目の弁護士マット・マードックが主人公の作品『デアデビル』は、好評だったNetflixのドラマシリーズの続編を望む声は製作終了して数年経っても頻繁に聞かれている人気作品だ。
Netflixとの契約が終了したマーベル・スタジオは現在の状況では自由に『デアデビル』の新作を作ることが可能となっているが、新たな情報によると今作のリブートに向けての動きが確認されたと伝えられている。
U know what. Fuck it pic.twitter.com/DAt5ri9rRJ
— RPK (@RPK_NEWS1) November 14, 2021
海外で様々なスクープ情報をシェアしているアカウントは、マーベル・スタジオが『デアデビル』の新作製作の初期段階にあると伝えている。
このリブート作品がDisney+ (ディズニープラス)でのドラマシリーズなのか、映画なのかはハッキリしていない。
ただドラマシリーズ時代の人気を考えれば、よりMCU世界に合わせた新作ドラマの製作が進んでいると考えるほうが自然だろう。
デアデビルについては様々な再登場の噂があり、その最もたるものが『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』でのカメオ出演だ。長い間推測が飛び交っているが、本国での公開まで一ヶ月ほどとなったいまでも真相は明らかになっていない。
この他にもドラマ『ホークアイ』にてキングピンが登場する情報や、先日公式に製作アナウンスがされた『エコー』は実質的に『デアデビル』シーズン4を担っているとも噂されている。
いずれの情報でも共通しているのは、そのままNetflix版の世界観を持ってくるのではなく、ある程度のリブートをするといったものだ。この描き直しがどこまであのダークな世界観に修正が加えられていくのかは非常に気になるポイントだ。
今後また『デアデビル』に関する新たな情報が入り次第お知らせしていく。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】