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MCUシリーズのレトロホラーとして1時間の配信映画として展開された『ウェアウルフ・バイ・ナイト』。
いままでの映画やドラマには登場することのなかったような狼男のジャック・ラッセル/ウェアウルフ・バイ・ナイトやマンシングなどのモンスターがシリーズデビューをしており、今後の活躍にも期待をされる作品となっている。
そんな今作に登場したウェアウルフ・バイ・ナイトが一体いつから存在していたのだろうか?このことについて主演のガエル・ガルシア・ベルナルがマーベル公式のインタビューの中で明らかにしている。
やはり普通の人間ではないことから、平気で数百年に及ぶ時を生きてきたことをガエル・ガルシア・ベルナルはコメントしている。
ただ公式設定ではどのようになっているかはまだわからないため、今後オリジンなどが描かれることにも期待をしたいところだ。
今回語られたストーリーは今までのMCU作品では全く触れられることがなかった世界に足を踏み入れており、モンスターを始め、それらを狩るハンターの存在なども未だに謎が残っていることも多い。この世界が一体どこにつながっていくのかはファンとしても気になるところ。
彼らと関連しそうなキャラクターとしては、ヴァンパイア・ハンターのブレイドやスピリチュアル系のヒーローであるムーンナイト、ドクター・ストレンジなどが当てはまるだろう。
コミックにはこれらのヒーローが集まった「ミッドナイト・サンズ」というチームも存在しており、『ウェアウルフ・バイ・ナイト』に登場するエルサ・ブラッドストーンも所属している。
将来的にMCUシリーズでミッドナイト・サンズが結成されていくことも注目していきたいところだ。
その始まりになりうる『ウェアウルフ・バイ・ナイト』はDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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