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日本でも多くのファンを獲得して現在もシリーズが続いている『ハリー・ポッター』。
すでに最後の『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』の公開から約15年ほど経過しており、『ファンタスティック・ビースト』も3作品が公開されている。
そんな『ハリー・ポッター』シリーズについてワーナー・ブラザース・ディスカバリーのCEOデイビット・ザスラフ氏は、同社の収支報告にて、新作の制作を希望していることを明らかにした。
ワーナーが持つハリー・ポッターを始めとする人気コンテンツを今後さらに強化していき展開していくことを示唆したザスラフ氏。
彼はすでにDCコミックスを新たな10年計画として専門のチームを作り、注力していくことを発表していた。
同様にハリー・ポッターシリーズへもさらなる注力をしていくと考えられる。
おそらくは『ファンタスティック・ビースト』の新作がメインになると思わるが、ハリー・ポッターが再び主人公となる映画が制作されることになるのだろうか?すでに物語としては完結していることもあり、作者のJK・ローリング氏が物語を再び執筆していくかも気になるところだ。
舞台ではハリー・ポッターの息子が活躍する『ハリー・ポッターと呪いの子』が日本でも上演されており、この作品の映像化にも期待がされている。
日本ではとしまえん跡にハリー・ポッターをテーマにしたアトラクションも建築中で、新作映画が公開されれば再び盛り上がることは間違いなしだ。
今後新たなハリーポッターの情報が入り次第お知らせをしていく。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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