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※この記事には『ワンダヴィジョン』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。
最終話を迎えてもなお話題に尽きないDisney+ (ディズニープラス)のマーベルドラマ『ワンダヴィジョン』。
すでに監督や脚本家などから様々な裏話が話されているが、そのうちのなかで今作にヤングアベンジャーズが登場しなかった理由が明らかになった。
※この記事には『ワンダヴィジョン』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。
ワンダと過ごす時間を考慮した
海外メディアのインタビューに答えた『ワンダヴィジョン』のマット・シャックマン監督によると、ワンダとヴィジョンの双子の息子であるトミーとビリーがなぜヤングアベンジャーズにならなかったのかについてコメントで明かした。
・‘WandaVision’ Director Explains Why the Series Didn’t Introduce Wiccan and Speed (Exclusive)
劇中でのトミーとビリーはその能力故か、はたまたヘックス空間のせいなのかは不明だが、赤ん坊の姿から一気に10歳ほどの子供までどんどん成長していった。
その後もまた成長を試みようとしていたが、それはワンダによって止められていた。
コミックでは彼らの生まれ変わりがウィッカンとスピードとしてヤングアベンジャーズに参加していた。
ドラマの最終話ではヘックス空間が閉じられたことによって彼らも消滅したとみられている。一方でコミックのような流れになるならば、今後の作品で双子の再登場もありえるだろう。
ヤングアベンジャーズのメンバーは『ホークアイ』のケイト・ビショップをはじめとして、スコット・ラング/アントマンの娘キャシー・ラングや、Ms.マーベルなどその候補がどんどんシリーズに登場してきている。
今後の情報にも注目をしていこう。
『ワンダヴィジョン』はDisney+ (ディズニープラス)にて全話配信中だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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