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今年の11月に公開される期待の映画『ヴェノム』の上映時間と、アメリカでのレーティングに関する情報が入ってきました！
上記のサイトによると、『ヴェノム』の上映時間は1時間52分となっています。
これは最近のマーベル映画の中でも非常に短く、『マイティ・ソー／バトルロイヤル』が2時間10分、『インクレティブル・ハルク』が1時間52分となっているため、その短さが際立っています。比較的さっぱりとして印象だった『ジャスティスリーグ』も2時間ぴったしでしたので、『ヴェノム』に関してもそれほど退屈させないような尺に調整されているようです。
またアメリカでの年齢制限の話題は以前から度々挙げれており、予告編からもそのバイオレンスさがうかがえる今作は、どうやらPG-13となる見込みであると海外で伝えれています。
#Venom is officially rated PG-13. Hearing from studio sources the reason is so that Venom and Spider-Man can face off at some point down the line. If the movie is R, it’s hard to do that. pic.twitter.com/dBZzgY18k3
— Erik Davis (@ErikDavis) 2018年9月13日
公式に決まったものではないものの、おそらく日本でもこういった年齢制限を設けた状態での公開が予想されます。
近年ではヒーロー映画のR指定化はトレンドともいえ、20世紀FOXの『デッドプール』、『デッドプール2』、『ローガン』などのR指定ヒーロー映画はいずれも大ヒットとなっていました。
残虐性が増すのはもちろんなのですが、そういった制限を設けることによって表現の幅も広がります。『ヴェノム』に関してそれが吉と出るか凶と出るかはわからないものの、予告編の高評価からもある程度は期待してもよいかもしれません。
また主演のトム・ハーディは自身のインスタグラムにてIMAX版ポスターデザインを公開しています。
白背景に迫力のあるヴェノムのイラスト、かなり期待できそうです。日本でのIMAX版上映も予定されています。
『ヴェノム』は11月3日に日本公開予定です。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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