『トイ・ストーリー5』試写評価は上々 ー 「心温まる映画」

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ピクサーの人気シリーズ『トイ・ストーリー5』について、関係者向けの試写反応が伝えられている。作中の具体的な展開には触れられていないが、初期の声は前向きだ。

海外スクーパーからの情報によると、「心温まる映画」であると伝えられている。

”どうやら先週『トイ・ストーリー 5』の試写会があり、出席者は大喜びで、ある人は「またしてもこのシリーズの心温まる映画だ」と言ったそうだ。”

今回の反応は、長く続くシリーズに対する不安をやわらげるものとなっている。前作『トイ・ストーリー4』は批評面では高評価が多かった一方で、結末の受け止め方などをめぐり一部の観客からは温度差もあった。ウッディがボニーから離れ、バズやおもちゃたちと別れを選んで自分のおもちゃとしての道を選んでいた。
映画批評メディアでのレビューは作品の完成度を評価しつつ、シリーズの「終わり方」への複雑さにも言及している。

家族向けサイトのまとめでも、映像美やユーモアが支持される一方で、キャラクターの選択やトーンに戸惑いを覚えたという意見が一定数見られた。こうした前作の評価に関する背景があるからこそ、5作目となる本作の「心温まる」という評価は次回作への期待を押し上げている。

再始動し始めた『トイ・ストーリー4』は2026年6月19日に全米公開予定だ。

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ゆとぴ

ギネマナッツ編集部

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