『トイ・ストーリー5』は収益が目的ではない? ー バズ役俳優が言及

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ピクサーの最新作として制作発表された映画『トイ・ストーリー5』。ティザー映像には複数のバズ・ライトイヤーが登場しており、映画の中心となる物語がバズに焦点を当てたものになると予想されている。

バズの声優を務めるティム・アレンは、海外メディアのインタビューで『トイ・ストーリー5』のストーリーに言及し、その内容が非常に良質であることを明かした。

”またあの役に戻るのは本当に奇妙な気分です。この映画はとても巧妙なストーリーです。お金が目的だとは思えません。もちろんスタジオは成功を望んでいますが、それが映画を作る目的ではなかったと思います。素晴らしい脚本がなければ、彼らはこの映画を作らなかったでしょうし、トム・ハンクス(ウッディ役)と私を呼ぶことはなかったでしょう”

『トイ・ストーリー5』の具体的なストーリー概要はまだ明らかにされていないが、ピクサーのCCOであるピート・ドクター氏は「観客にとって驚きの続編になる」と約束している。ウッディやバズといったおなじみのキャラクターたちが再び戻ってくることが期待される。

監督は、『ファインディング・ニモ』や『ウォーリー』を手掛けたアンドリュー・スタントン氏が務める予定だ。物語では、タブレットやスマートフォン、さらにはバズのアクションフィギュア軍団など、現代のテクノロジーに直面するおもちゃたちの姿が描かれるとされている。

ティム・アレンが絶賛する『トイ・ストーリー5』のストーリーがどのような展開を見せるのか。続報が待たれるなか、映画は2026年6月に全米公開予定となっている。

ゆとぴ

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「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。

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