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MCUシリーズとして2022年に公開を控えている映画『ソー:ラブ&サンダー』。
おなじみ雷神のソーを主人公とした単独映画の4作目となる本作だが、海外メディアのコズミックサーカスの新しい記事によると、どうやら『ブラックパンサー』に関係する女神バーストが登場するようだと伝えている。
バーストは『ブラックパンサー』の冒頭でワカンダとブラックパンサーの歴史を解説するシーンで巨大な黒豹の姿で登場し、一人の戦士をブラックパンサーにしたと語られていた。
『ソー:ラブ&サンダー』では女優のアコシア・サビトがバーストを演じるとしており、人間のような姿で映画に再登場するようだ。
神々の活躍を描く『マイティ・ソー』(最近はそうでもないが)なだけに、バーストも登場することは意外と違和感は感じない。むしろそこで『ブラックパンサー』の世界観を掘り下げていくのは注目すべきポイントとも言えるだろう。
『ブラックパンサー』の内容を振り返ると、クライマックス前にキルモンガーによってハート型のハーブが焼き尽くされてしまい、ティ・チャラの後に続く子孫たちがブラックパンサーの力を受け継ぐことができないようにされていた。
現状ではハーブ根絶についての影響についてあまり言及されていないため、映画の後にどうなってしまったかはわらっていない。しかし今回の情報が事実だとしたら。バーストの力によってハーブが復活し、ティ・チャラ以外にもブラックパンサーの力を受け継ぐことができるようになるのかもしれない。
いずれにしても今回の情報は注目すべき点ではあるため、今後の新しい情報を気にかけておこう。
『ソー:ラブ&サンダー』は2022年7月8日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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