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※この記事には『ソー:ラブ&サンダー』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。
MCUシリーズとして公開を迎える映画『ソー:ラブ&サンダー』。
今作はシリーズ4作目としてソーを始めとしてその周辺のキャラクターも再登場することになっているが、もちろん全員が登場を果たしているわけではない。
そしてその内の二人のキャラクターについては実は撮影がされていたにも関わらず、実際の映画では登場シーンがカットされてしまっていることを、ヴィランのゴアを演じるクリスチャン・ベールが海外メディアのインタビューで明らかにしている。
ピーター・ディンクレイジは『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』に登場したニダベリアにある工房で働くドワーフのひとりのエイトリを演じた俳優だ。劇中ではソーに協力する形でストームブレイカーの鋳造を行っていた。
ジェフ・ゴールドブラムは前作『マイティ・ソー/バトルロイヤル』でグランド・マスターを演じた名俳優だ。劇中では惑星サカールの統治者として登場し、どこか抜けていながらも、服従ディスクによって惑星の人々やソーたちを支配していた。
いずれのキャラクターもソーに関係あったキャラなために今作にてどのような役割で登場予定だったのかは気になるところだが、クリスチャン・ベールによればカットされてしまったために見ることはできない。
どういった理由でのカットかはわからないが、今後DVDやデジタルリリース時にボーナス映像として解禁されることを願いたいところだ。
数多くの人気キャラクターが登場する『ソー:ラブ&サンダー』は2022年7月8日より日米同時公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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