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MCUシリーズの『キャプテン・マーベル』の続編として制作が進んでいる映画『ザ・マーベルズ』では、韓国の俳優で『梨泰院クラス』や『パラサイト 半地下の家族』などで有名になったパク・ソジュンがハリウッド進出をしていることでも話題となっている。
そんなパク・ソジュンが、海外メディアのインタビューにてマーベル映画出演の話題に初めて沈黙を破った。
ハリウッド進出の足がかりとしてマーベル作品から声を掛けられるのはまさに彼の実力が認められている証拠でもあるだろう。
彼自身はあまり実感がなかったと話しているが、いまの映画業界では韓国映画や韓国人俳優が世界で評価されているおり、また同じMCU映画である『エターナルズ』でも韓国系俳優のマ・ドンソクが出演していることを考えると、彼に声がかかるのは必然ともいえるだろう。
加えてパク・ソジュンはまだ明かされていない役柄について聞かれた際は『マーベル関連の質問には気をつけないといけませんね(笑)』と明言は避けている。
マーベルの撮影現場については『みなさん、とても親切で歓迎してくれたので、私は自分の居場所をすぐに見つけることができました』と話している。
彼の役柄については全く情報が入ってきておらず、ヴィランなのかヒーロー側なのかもわかっていない。すでに撮影は完了して韓国に戻ってきているようなので、どこまでの活躍があるのかも気になるところだ。
ちなみにヴィラン役についてはゾウイ・アシュトンがキャスティングされたと言われており、彼女の役割についても続報が注目されている。
『ザ・マーベルズ』はブリー・ラーソン主演で、2023年2月17日に全米公開予定だ。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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