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マット・リーブス監督・脚本、ロバート・パティンソン主演による映画『ザ・バットマン』の続編は、現在制作が進められており、先日リーブス監督がようやく脚本を完成させ、DCスタジオ共同代表のジェームズ・ガン監督に提出したと報告されている。
『スーパーマン』のプレスツアー中、海外メディアに『ザ・バットマン PARTⅡ』のストーリーについて質問されたガン監督は「素晴らしい!」と一言で答えていたが、海外スクーパーによると、本作の撮影は2026年1月1日より開始される見込みだと報じられている。
さらに、ワーナー・ブラザースの公式発表によれば、2026年春の撮影開始も予定されており、詳細も伝えられている。
撮影はイギリス・ロンドンにあるワーナー・ブラザースのスタジオで行われるとされており、事実であれば、脚本はガン監督にとっても満足のいく内容であったと見られる。現在はプリプロダクション(撮影前準備)段階にあり、衣装やVFX部門のスタッフ採用が進行しているとのことだ。
DCファン待望の『ザ・バットマン PARTⅡ』がどのような物語となるかはまだ明かされていないが、ロバート・パティンソンが再びバットマンを演じることが決まっており、その活躍には注目が集まる。次なるメインヴィランとしては「ハッシュ」が登場するのではないかと一部で推測されている。
ちなみに、DCUのシェアード・ユニバースでは別途オリジナルのバットマン映画『ザ・ブレイブ&ザ・ボールド』の制作も予定されているが、こちらで誰がバットマンを演じるかはまだ発表されていない。
最近、ローリング・ストーン誌のインタビューに応じたガン監督は、ロバート・パティンソン版バットマンが将来的にDCUに導入される可能性について、「検討の余地はある」と言及したものの、可能性は低いと述べており、あまり大きな期待はしないほうがよさそうだ。
果たして『ザ・バットマン PARTⅡ』ではどのような物語が描かれるのか?映画は2027年10月1日に全米公開予定である。

ついに来るぞ!

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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