スーパー戦隊シリーズが終了 ー 『ゴジュウジャー』で最後に

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

日本が誇る東映の特撮ヒーローシリーズ「スーパー戦隊」が『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』をもって終了することが、テレビ朝日関係者からの情報として伝えられている。

すでに多くのメディアで報じられ、キャストや関係者からのコメントも確認されているが公式発表が出されることを待ちたい。

スーパー戦隊シリーズは1975年の『秘密戦隊ゴレンジャー』からほぼ途切れること無く放送し続け、50周年となる2025年の『ゴジュウジャー』で終了となる。作品数は全49作品となる。

米国では『恐竜戦隊ジュウレンジャー』をリメイクした『パワーレンジャー』が大ヒットし、今なお根強い人気を誇っている。

放送終了の理由には制作費高騰やそれに見合う玩具、グッズ、イベント収益が見込めなくなったためだと推測されている。

今後公式発表に期待をしたい。

放送枠移動やシリーズ名変更に希望を持ちたい・・・

ゆとぴ

ギネマナッツ編集部

映画情報サイト「Ginema-nuts(ギネマナッツ)」の編集部です。

@Ginema_nuts

ゆとぴのトイハコ