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複数の映画の計画が同時進行中のDCEUシリーズの中で、いまだに正統な続編と呼ばれるものは『ワンダーウーマン1984』しかありませんでした。
しかし2016年に人気を博した『スーサイド・スクワッド』にもようやく新たな動きが見えだしてきました!
脚本はキャラクターを深堀するストーリーに?
2016年に公開されたDCEUシリーズ第3作目の『スーサイド・スクワッド』。ご存知の通りマーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインはその年のハロウィンの定番ネタとして使われるほど人気を得ていました。
そんな今作の続編は、正式に発表はされていないものの、監督にはギャビン・オコナー氏、脚本にはトッド・スタシュウィック氏とデヴィッド・バー・カッツ氏の共同での執筆が決定していました。
最近トッド・スタシュウィック氏は海外メディアのディスカッションフィルムのインタビューに答え、現在の脚本の状況についてコメントしました。
・Todd Stashwick Talks ‘12 Monkeys’, ‘Kim Possible’, ‘Suicide Squad 2 & More. (EXCLUSIVE)
インタビューではすでに脚本のドラフトを書き上げていることをあかしたスタシュウィック氏。
以前からその内容については様々な噂が飛び交っていました。
タスクフォースXのメンバーの新たな任務として「大量破壊兵器」の追跡というものがあり、その兵器こそがドウェイン・ジョンソン演じるブラックアダムではないかと噂されていました。
最近はその噂も否定され、ストーリーの内容は全く不明の状態となっています。
撮影に開始時期に関しては、デッドショットを演じるウィル・スミスのスケジュールとの折り合いがつかず、後ろ倒しにされているとも伝えられています。
またマーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインは今作よりも先に、『バーズ・オブ・プレイ』に登場するともいわれています。ジャレット・レト演じるジョーカーも単独映画の製作決定がニュースとして挙げられていました。
依然として大きな進捗はないものの、着実に続編製作に向けて動いているのはうかがえます。果たしてまた彼らの活躍をみることができるのでしょうか?注目していきましょう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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