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ルーカス・フィルムは『スター・ウォーズ』の新作シリーズとして、新たな三部作の製作を予定しており、脚本にはサイモン・キンバーグ氏が全3作品を執筆する予定であるとされている。
この映画の詳細についてはわかっていないものの、スカイウォーカー・サーガに続くエピソード10・11・12になるといった情報は、反して全く新しいサーガになるとも言われているため、情報が錯綜している状態だ。
それでもデイジー・リドリーが演じたレイが登場するとされており、彼女は次のオビ=ワン・ケノービのようなポジションとして描かれると報告されている。
海外メディアの新たな情報によるとレイは複数の新作『スター・ウォーズ』映画に登場し、新しい三部作だけではなく、ほかのいくつかのプロジェクトにも登場することが報告されている。
記事ではレイについて「彼女は最も価値のある映画的資産であり、ある意味では現時点でスター・ウォーズが持つ唯一の資産かもしれない」と言及されている。
これがなにを意味するかはなんとも推し量ることが難しいところだが、少なくともルーカス・フィルムがレイを今後のスター・ウォーズシリーズの鍵として念頭に置いていることはうかがえる。
新しい三部作以外の作品にも登場となると、Disney+ (ディズニープラス)で配信されているドラマ作品や、『マンダロリアン&グローグー』などの外伝作品が挙げられる。一方で時系列の問題もあり、必ずしも全ての作品が当てはまるということも無いと思われる。
いずれにしてもレイが『スカイウォーカーの夜明け』の最後に見せたイエローのライトセイバーを振るう姿をスクリーンで見れるかもしれないことは大いに期待をしておきたいところ。今後の新作情報にも注目をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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