『スター・ウォーズ』エピソード10~12、サイモン・キンバーグ監督が全3作品の脚本を執筆中?

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『スター・ウォーズ』シリーズは、『エピソード9 スカイウォーカーの夜明け』以降の物語を描く新たなシリーズである『エピソード10』『エピソード11』『エピソード12』の製作が予定されている。

まだその全容は明らかになっていないが、海外メディアの情報によると、どうやらこの3作品は『X-MEN:ダーク・フェニックス』のサイモン・キンバーグ監督と、映画プロデューサーであるキャスリーン・ケネディ氏と共に執筆されていることが伝えられている。

『ダーク・フェニックス』ではあまり評判が良くなかったが、プロデュース業としては『デッドプール&ウルヴァリン』で成功を収めており、フランチャイズ物の映画にも長けた人物でもある。ちなみにサイモン・キンバーグ監督自身は『スター・ウォーズ』の新作でメガホンをとることはないという。

新たな三部作がどのような内容になるかは明らかになっていないが、情報では『スカイウォーカーの夜明け』から15年後を舞台にしているとのことで、デイジー・リドリーもレイ役として再出演するとされている。

スカイウォーカー・サーガはエピソード9で終了しているはずだが、再びこのサーガを始めるのか、はたまた全く新しいキャラクターを使った新しいサーガを始めるかなども情報が錯綜している。

監督にはジェームズ・マンゴールド監督、シャルミーン・オベイド・チノイ監督、タイカ・ワイティティ監督、さらにはドナルド・グローバーとも『スター・ウォーズ』の新作プロジェクトが進んでいる。またドラマからの映画化となる『マンダロリアン&グローグー』もジョン・ファヴロー監督によって2026年の公開を目指して製作が進んでいる。

2025年には日本でイベント「スター・ウォーズ セレブレーション」が開催され、そこで新作に関する新たな情報が解禁されていくかもしれない。

今後の『スター・ウォーズ』新作映画の情報に注目をしておこう。

ゆとぴ

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