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先日、『スパイダーマン:ホームカミング』などでピーター・パーカー/スパイダーマン役を務めているトム・ホランドのインスタグラムにて、続編タイトルが発表された『スパイダーマン:Far From Home』。
この流出を見たファンは、ネタバレの常習犯であるトム・ホランドが「またやらかしたのか」と思った人も多いことでしょう。
この事件の真相について、マーベル・スタジオ社代表がインタビューにて明らかにしています。
『どうせ流出するなら、先に流出させた』
マーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏は、海外メディアのインタビューに対し、『スパイダーマン:Far From Home』のタイトル流出の裏側を明かしました。
・ FEATURESTHE BMD INTERVIEWKevin Feige Still Won’t Tell Us All Marvel’s Future Plans
なんと『Far From Home』というタイトルは、トム・ホランドのネタバレ風に見せた公式から正式な発表だったとのこと。どうせ流出するなら先にやってしまえ精神という、秘密主義のマーベルにとっては非常に珍しいパターンですね。
そしてトム・ホランドが無罪だったことも判明し、一安心ですね。
トム・ホランドは以前に、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』でスターロードを演じているクリス・プラットが出演する『ジュラシック・パーク/炎の王国』のネタバレをクリスが台本を読む前にしたという前科もあり、ハリウッドではその口の軽さは有名です。
マーベル側もそのことを知っており、撮影時でもトムが何と戦っているかを知らせないまま『アベンジャーズ/インフィニティウォー』のアクションシーンを撮ったとも明かされています。
いずれにしてもトム・ホランドのネタバレには今後も要注意ですね。
『スパイダーマン:Far From Home』は2019年7月5日に全米公開予定です。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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