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日本生まれのSEGAの人気キャラクター、ソニック・ザ・ヘッジホッグ。実写映画版が展開され、現在シリーズ3作目となる『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』が公開中だ。映画批評サイトでも高い評価を獲得しており、これからのクリスマスや年末年始シーズンにかけて興行収入のさらなる伸びが期待されている。
そんな中、海外メディアの新たな情報によると、パラマウント・ピクチャーズはすでに『ソニック・ザ・ヘッジホッグ4』の製作を進めており、2027年初頭の公開を予定しているという。
これまでのシリーズの興行収入を見れば、4作目の製作は当然の流れとも言えるだろう。さらなるソニックの世界観の拡大が期待される。
『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズは、最初の2作品だけで全世界で興行収入7億2520万ドルを記録している。また、レンタルやデジタル購入での視聴も好調で、これらで追加の1億8000万ドル以上を生み出しているとのことだ。
さらに、スピンオフ作品である『ナックルズ』の配信も控えており、シリーズは確実に人気の定番として成長している。
1作目から予想外の成功を収めた『ソニック』シリーズの今後の展開、そして最新作に注目しておきたい。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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