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S.H.フィギュアーツ レイ(THE LAST JEDI)のレビューです。
価格 | 6,380円(税込) |
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発売月 | 2017年12月15日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『スターウォーズ:最後のジェダイ』 |
S.H.フィギュアーツ レイ(THE LAST JEDI)のパッケージ
まずはパッケージから。細長いタイプの箱になっています。
ブリスター状態。
S.H.フィギュアーツ レイ(THE LAST JEDI)の本体
早速取り出して、S.H.フィギュアーツ レイ(THE LAST JEDI)のレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。『スターウォーズ:最後のジェダイ』に登場するグレーカラーの衣装を着たレイを立体化。おおむねクオリティーは高めですね。スタイルも女性素体ということで問題なし。
バストアップ。レイを演じるデイジー・リドリーの表情をデジタル彩色によって再現しています。結構再現度は高め。結んだ髪の造形も良好で、グラデーションも施されていますね。
帯のような服のシワもリアルな再現度。
ベルト周りのカラーはちょっと粗めかな。
スカート部分は軟質素材。
腕は細めで、包帯のようなものを巻いています。
バングルのようなアイテムも再現。
脚の造形も問題なし。ブーツのグラデーションも施されています。
後ろ側に垂れた服も軟質。
ホルスターにはブラスターがマウントされており、取り外すことも可能。
S.H.フィギュアーツ レイ(THE LAST JEDI)の付属品一覧
こちらはレイの交換用手首パーツです。
こちらはカバン。細かい造形と塗分けですね。
形は固定なので、腕から頭を通して体に取り付けます。
こちらはOFF状態のライトセイバーです。
ランプのようなところも塗分けしています。
こちらは発動状態のライトセイバー。刀身はブルーのクリアパーツ。
そしてこちらが交換用の食いしばり頭部パーツです。通常顔同様にデジタル彩色による再現なので、こちらも良好。
S.H.フィギュアーツ レイ(THE LAST JEDI)の可動範囲
首の回転や肩の可動範囲は広いですね。
首の前後可動も広いです。
腰の前後は衣装の都合なのかすこし狭い印象。
腰回転は広いです。
腰から垂れた服は軟質パーツなものの、開脚は厳しめ。
S.H.フィギュアーツ レイ(THE LAST JEDI)のアクション!
ということで今更ながら2017年公開の映画『スターウォーズ:最後のジェダイ』から、主人公のレイのS.H.フィギュアーツのアクションをしていきましょう。
付属品が多めな印象ですね。ホルスターからー銃を抜くポーズも可能。
おおむね可動域は優秀です。
食いしばり頭部がかなり雰囲気でて素晴らしいですね。
無表情もどことなく凛々しい。
そしてライトセイバーを展開。
ちょっとコツが必要だけど、両手持ちもできますね。
女性戦士はかっこいい。
レイは凛々しい雰囲気が素晴らしいですよね。
食いしばりの表情があることで、ポージングも迫力がでますね。
劇中での活躍を思い出しますね。
別売りのS.H.フィギュアーツ カイロ・レン(THE LAST JEDI)と対決させる。
クライマックスでの共闘を再現してみる。
以上、S.H.フィギュアーツ レイ(THE LAST JEDI)のレビューでした。
クオリティーは素晴らしかったですね。可動範囲は脚に少々難ありでしたが、アクションポーズは大体決めることが出来ます。またライトセーバーの両手持ちも簡単ではないものの、できないことはないので、ポーズの幅も広かったと思います。頭部の再現度も良好なので、このサイズのスターウォーズのフィギュアとしてはクオリティーは高いです。さすがバンダイですね。
シリーズ最終章の『スターウォーズ:スカイウォーカーの夜明け』に登場するバージョンのレイもレビューしていますので、合わせてどうぞ。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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