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価格 | 7,700円(税込) |
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発売月 | 2023年5月20日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』 |
S.H.フィギュアーツ アブソリュートタルタロスのパッケージ
ということでまずはパッケージから。まさかの一般販売のアブソリュートタルタロスです。
ブリスター状態。ナラクエフェクトの存在感。
S.H.フィギュアーツ アブソリュートタルタロスの本体
早速取り出して、S.H.フィギュアーツのアブソリュートタルタロスのレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。まるでスーツのような造形で立体化。可動フィギュアとは思えないほどクオリティは高めで、全体的にもマッシブで塗装も良好なアブソリュートタルタロスになっています。
バストアップ。ウルトラマンのようなフェイスがベースになったアブソリュートタルタロスのフェイスを劇中のイメージ通りに立体化。側面は分割線が目立っていますが、それ以外は特に気になるところは無し。目は塗装で再現。
胸にはマークも赤い塗装で再現されています。
しっかりと浮き上がった腹筋もセクシー。
背中のアーマーもモールドが細かいですね。
腕についてもマッシブで太いです。
肩アーマーは腕側に接続。
腕のアーマーも細かい造形で、手の甲のパーツは別パーツで取り付け。
脚も太くてしっかりとしています。スカートは軟質素材で、シワの表現もリアル。
太ももの筋肉な造形も良好。
スネなども問題なし。
S.H.フィギュアーツのシャイニングウルトラマンゼロと比較。身長はゼロの方が大きめですが、スタイルのマッシブさや自然さはアブソリュートタルタロスの方が上ですね。
S.H.フィギュアーツ アブソリュートタルタロスの付属品一覧
交換用手首パーツは開き手や親指を立てたものなど、5種類が1組ずつ付属。
ちなみに手首は手の甲のパーツを交換する形式の億劫なやつ。
こちらは両手を合わせた手首パーツ。
そしてナラクエフェクトシートと台座です。
S.H.フィギュアーツ アブソリュートタルタロスの可動範囲
首の可動は広いですが、肩の可動はアーマーの干渉などで、少し下。
首前後は広めですね。
腰前後もしっかりと可動。
腰回転も問題なし。
前後左右の開脚は気持ち狭い印象。スカートの干渉というよりは、そもそも脚が太いので、開きづらい感じです。
S.H.フィギュアーツ アブソリュートタルタロスのアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!
ということで、S.H.フィギュアーツのアブソリュートタルタロスのアクションです。まずは全身から。
配信作品の『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』などに登場する、アブソリューティアンの究極生命体アブソリュートタルタロスです。
配信作品のキャラがなんと一般販売。
理由はわかりませんが、発表されたときは驚きました。
可動域は若干狭いものの、しっかりとアクションは決まる。
普通に敵でもかっこいい。
今のところは普通に悪いやつ。
ヘル&ヘブン的な。
腕はわりかし前に動きます。
拳を合わせて振り下ろしたり。
立ち姿はセクシー。
顔もすこしウルトラマンっぽい意匠が残っているんですよね。
果たしてアブソリュートディアボロやティターンの商品化はあるのだろうか?
地上波でももうすこし出てきて良い気がする。
ナラクエフェクトを使用して、出現するアブソリュートタルタロスを再現。
カルミラとも。『ウルトラマントリガー』には客演していました。
手の甲のパーツ交換だけは面倒。
なんで素でこんなに強いのか。
ということで、S.H.フィギュアーツのアブソリュートタルタロスのレビューでした。
造形に関してはいつものウルトラアーツということで、クオリティは十分でしょう。ウルトラマンでも怪獣でもないキャラクターというのも珍しいですが、筋肉質なボディや細かいデザイン、塗装の表現なども精密でした。アクションについては若干可動範囲の狭いところも見受けられますが、そこまで大きく気になるレベルではない気もします。
あとはアブソリュートディアボロや、ティターンの発売にも期待をしておきたいところ。彼一人では寂しいですからね。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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