本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
シム・リウが主演をする、MCUシリーズ初のアジア人ヒーローが主人公の映画『シャン・チー:テン・リングスの伝説』。
いままでのMCU映画では見られなかったカンフーアクションなども楽しめる作品ともあり、ファンからの続編を望む声は多く存在している。
公式ではないが、情報筋からはすでに『シャン・チー2』の制作にはGOサインが出ており、スケジューリングもされていると報告されているが、新たな情報によると、全米脚本家組合のストライキにより延期は免れることはできないようだ。
シム・リウはSNSでのコメントで、『シャン・チー2』が『アベンジャーズ』の後に公開することを明らかにし、それが延期したことでドミノ倒し式に全体が後ろにずれ込んでいると話している。
『シャン・チー2』が『ザ・カーン・ダイナスティ』の後なのか、『シークレット・ウォーズ』の後なのかまでは明言していないが、現在のスケジュールを見ると続編の公開は2026年から2027年頃になると予想される。
『ザ・カーン・ダイナスティ』でメガホンを取るのが『シャン・チー』を制作したデスティン・ダニエル・クレットン監督であり、彼が続編でもメガホンをとることになれば、制作スケジュール的にも『ザ・カーン・ダイナスティ』の後になる可能性は高そうだ。
多くの作品でも影響が出てきている全米脚本家組合のストライキは未だに終わりの兆しが見えておらず、このままでは俳優たちによる組合のストライキの可能性もあるとされている。そのためさらなる延期の選択肢に入ってくるため、今後の動向には注目をしておきたいところだ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】